DVD「プレシャス」を観たけれど
リー・ダニエルズ監督。2009年アメリカ映画。
ドキュメンタリー風社会派映画とでもいうのだろうか、観て楽しい映画ではない。
どちらかといえば不愉快な映画でもあった。
ストーリーは、ハーレムだかブロンクだかの劣悪な環境に置かれた黒人少女が、ある先生と出会って自立していくという話なのだが、だいぶ回りくどいというか、もったいぶってるというか、あるいは芸術的に表現しようとしてか、分りづらい。
単純な話を、観るに足る映画に仕立てる苦労がそこにはあるのか。
不愉快と感じながらも最後まで目が離せなかったのは、その意図が成功しているのかもしれない。
アメリカの映画でよく見る最下層の人間たちの生き様は、日本人にはなかなか感情移入できないのではないかと感じた。
日本人の悪餓鬼どもは可愛いもんだ。
主人公の母親は生活保護を受けて生活している。
主人公は父親にレイプされ、お腹の中に赤ちゃんがいる。
その前にすでに一人同じく父親の子供を産んでいる。
一応、高校には通っていたが、退学になり、フリースクールへ。
そこで出会った先生により、今まですべてが投げやりだった生活から、未来を信じる気持ちが少しずつ芽生え、自立の道を歩み始める。母親と決別して。
この映画でひとつ面白いと思ったのは、あまりの現実のつらさゆえか、主人公が現実からは程遠い夢に度々見をゆだねてうっとりしているシーンだ。
現実逃避からは何も生まれないけれど、現実を見つめるのは辛すぎる。
誰でも経験のある感覚ではないだろうか。
主人公は現実逃避から、現実的問題の解決に、先生やソーシャルワーカーの努力もあり成功する。
65点
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明日に向かって撃てを観た
ジョージ・ロン・ヒル監督。1969年アメリカ映画。
ポールニューマンとロバートレッドフォード主演の西部劇?
いわゆる西部劇とはちょっと違うけれど、実在の人物をモデルにした二人の銀行強盗の逃避行を明るいタッチで描いた作品。
一種男の世界を感じさせる作品で、ロマンの香りが漂う。
バートバカラックの曲が、この映画を名画として印象付けている。
西部開拓時代、手っ取り早くお金を稼ぐために列車強盗や銀行強盗が頻発した。
ポールニューマンはある強盗団のリーダーで、ロバートレッドフォードはその相棒。
頭が切れてリーダシップのあるポールニューマンと、早打ちで腕の立つロバートレッドフォードはいいコンビだ。
しかし、結構お手軽だった強盗稼業もだんだん難しさを増してくる。
当然、銀行側も対策をとってくるし、最終的には追っ手を差し向けられることになる。
それも、金に糸目をつけず名前の知られた殺し屋たちを差し向けてくることになった。
追っ手の顔ぶれをみて、ロバートレッドフォーが「随分金をかけたもんだ。その分こちらに回してくれりゃ銀行強盗などしないのに。」と笑い飛ばす。
奪ったお金を、もちろん銀行に入れて貯金したりするような手合いではない。
いつもその日暮らし。
お金が無くなると、さて銀行でも襲おうかといった感じの二人。
食べるために、生きるために、しょうがなしに銀行強盗をするというよりも、これが二人のライフスタイルなのだ。
それ以外の生きるすべを知らない二人はいつも前向き。
追っ手を差し向けられた二人はボリビアに逃げ込む。
国境を越えて一安心、まともに暮らしてみるかとも思うが、巡り合わせがそれを許さない。
結局、警備も甘いボリビアの銀行を襲う生活に戻ってしまう。
自ら選んだ道の終結として、大勢の警察官と更にそこに加わった軍隊と銃撃戦を演じることになる。
負傷したポールニューマンが、ここを脱出したらオーストラリアに行こうという。
勿論それはかなうはずもない。
この映画はロバートレッドフォードの出世作でもある。
79点
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トラックバックの練習
トラックバックの練習2015年8月18日5時23分
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ハワイ旅行覚書7
昨夜はハリケーンの風の音がピューピュー、ピューピューうるさく、疲れているにもかかわらず眠れなかった。眠れなかったというのは自己申告で、いびきをかいてちゃんと眠っていたという証言もある。今日はレンタカーを借りて、ワイケレのアウトレットで買い物をしてから、ノースショアをドライブする予定だった。買い物の本命はワイケレのアウトレットだっただけに中止になるのは残念。朝6時に全員そろって今日の予定を話し合う。雨は降っていないが風が強く天候は微妙だ。やはりレンタカーはキャンセルした方がよいということになったが、早朝のせいか先方とうまく連絡が取れない。そうこうしているうちに、瞬間、太陽や青空が顔を出したので、雨が降っていなかったらとりあえずレンタカー屋さんまで歩いていこうということになった。クローズなら諦める。開いていたら借りてドライブを決行。ホテルの朝食をとってから2度寝。9時にもう一度集合することにした。天候は悪化し、相変わらずの強風に小雨が混じるようになった。でも修正した予定通りレンタカー屋さんに向かう。レンタカー屋さんはオープンしていて、お客さんも何人かいた。そこで借りる手続きをすると、「今日はどこへ行ったも店は閉まっていますよ」とアドバイスされた。他のお客さんはキャンセルに来た人達みたい。車は、1800か2000ccぐらいのセダン。発進に先立カーナビをセットしようとしたが、英語表示で操作方法がわからない。係りの人に日本語表示に直してもらって、いざ出発。ドライバーは同志長男。一応全員免許を持っているが、みんな左ハンドルの右側通行など始めからやる気はない。同志長男にしてもこのオプションには乗り気でないようだ。まして、この天候。駐車場の地下から地上に出てすぐにハプニング。急に雨が強く降りだしたのだ。ワイパーの場所が分からず前方が見えないまま走行。ほんの数秒のことだったのだろうが、ドライバーはもちろんみんな肝を冷やした。とりあえずの行く先はワイケレ。高速道路に乗るころはだいぶ安定した運転になってきたが、車幅感覚をつかむのが難しいみたいだ。どうしても右の白線を踏んでしまう。ハワイの高速道路は片側4車線、5車線。全部無料なので料金所もなく、構造も日本と違う。一般道と高速道路が自然にリンクしている。ワイケレについたら駐車場に車がちらほら。ひょとしたらと思ったが、やはりアウトレットはクローズ。駐車場内で車の操作の練習を少ししてから、オープンしていたホームセンタを所在なく見て回る。もちろん面白くもおかしくもない。かろうじて、ガイドブックで有名なLOWE’Sのドーナツを食べることができた以外収穫なし。運転の経験を積む機会を持てたということで納得することに。ワイケレについたのが11時ごろ。ぐずつく天気の中を車を転がす。途中ドールプランテーションで下車。少し建物の中を見て歩く。次にハレイワビーチに立ち寄る。ここにはカナダからの高校生が水球の遠征か合宿のために数名の先生に引率されてきていた。海の色は鉛色に濁り、砂浜にはこの団体以外の人影はなかった。ハレイワタウンでHONOSのガーリックシュリンプとRAY’Sのチキンの丸焼きを食べる。どちらもガイドブックに載っている有名なポイントらしい。といっても、ガーリックシュリンプの方は極めて汚い車の中で東洋人(多分韓国人)が料理している店だ。日本の屋台のようなものだが、もう少し大きく動かない。要するに廃車を利用してそこで調理して、外にテーブルとイスを並べて食べさせるというもの。テークアウトもできるのだろうが、車の中がニンニクのにおいだらけになりそう。チキンの方は2メートル以上ありそうな鉄の串に鶏の開き?を串刺しにし、下から薪で時間をかけゆっくり焼いたもの。何本もセットされた串が機械仕掛けでくるくる回るのを見ているのが面白かった。こちらも屋台。両方ともとても美味しく、記憶に残る味だ。ハイレワタウンは古いハワイの面影を残す町らしい。ハイレワタウンを後にして、ワイメアビーチパークに。ここでは車を駐車場に止め砂浜まで降りてみる。遠くの海に突き出た小高い岩から飛び込みをしていた。7、8メートルぐらいはあるのだろうか。ちょっと勇気がいるみたいで、眺めていると、そう頻繁には飛び込む人がいない。このビーチは傾斜が結構あり、急に深くなっているみたい。波乗りには都合のいいビーチのようだ。浜辺で足を濡らすぐらいで引き上げる。途中ラニアケアビーチで路肩に車を止めウミガメを見る。残念ながら砂浜にいるウミガメは見られなかったが、打ち寄せる波に透けて見えるウミガメや、息継ぎのために頭を出しているウミガメを見ることができた。天気が悪かったにもかかわらず、要所要所は雨の影響を受けずそこそこ予定をこなせた。景色がくすんでいるのは何といっても残念だったが。7時に無事ホテルに帰着。




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ハワイ旅覚書6
ハナウマ湾から帰ってから休憩もそこそこ街に繰り出す。既に時間は3時過ぎ。まずは腹ごしらえだ。同志長男は今回6度目。同志長女は3度目。勝手知ったる街中を、どこで食べるか相談しながらすいすい歩く。同志女と自分はただ付いて行くだけ。日本にいても4人で行動をするときは同じようなものだが、ここはハワイ。携帯の通じない状況で、はぐれたら大変。目を楽しませながらも、はぐれないように必死で歩く。チリズというレストランで昼食をとることに。ここのところパンばかり食べているので、米粒の入っている料理をリクエスト。出てきた料理を見てびっくり。吃驚したのはその量の多さだ。ライスの上にチキンや各種野菜、それにゆでた小豆などの豆類が山もり盛られている。いわゆるタコライスというものらしい。見た瞬間、完食は難しいと感じた。味わう余裕もないまま挑戦したが、やはり完食出来なかった。外食で、注文したものを残したことはほとんどない。たまにバイキングなどで、欲張って多く取りすぎ、四苦八苦しながら食べることはあるが、それでも残さない。今回は完全敗北。他の3人も全員残した。もう一つ驚いたのは、ソフトドリンクの器。ビールジョッキみたいなコップに入って出てくるのだが、それがプラスチックなのだ。後に、チズケーキファクトリーで水を頼んだ時も全く同じ器で出てきた。日本人のような細かいこだわりというものが無いのだろう。日本人の方が特殊なのかもしれないけれど。今日の午後の部も結局はお買いもの。昨日いい買い物ができたロスのワイキキビーチ店で大半の時間を費やした。どこの国も同じで女性軍が着るものを物色し、何着も何着も試着するのを男性軍が辛抱ずよく待っている。こちらの女性は、買い物にはとても慎重に見えた。納得するまで何度でも試着を繰り返す。待っている亭主は、さすがにレディーファーストの国、にこやかにアドバイスをしている。それが2着や3着なら別に驚かないが、カートいっぱい、10着以上はあろうかという洋服一つ一つに仏頂面もせず付き合っている。自分も相手が女性2人分だったので、充分忍耐力を試された。一人、同志長男はブランド志向で度々別行動。ロスでの買い物が終わり合流したときには靴を3足ゲットしていた。それにしても、今回大半の衣類を買ったロスという店。何といっても安さが魅力だが、品ぞろえや品質もまあまあで、買わないと損した気分にさせられる。大人買いというか大尽買いというか、感動的な買い物ができた。さすがに歩き疲れ、のども渇いたのでスタバでコーヒーを飲む。コーヒーは久々。本日の〆はチーズケーキファクトリーでの食事&スイーツ。そこまで行くにもいろいろ物色。小雨が時折混ざる。チーズケーキファクトリーは1時間待ちということで、予約を入れ、更にウインドウショッピング。ここでも同志長男と他の3人は別行動。同志女と自分はショッピングに関してはオマケみたいのものだから、ついて歩くだけ。それはそれで楽しくないわけではない。しばらく忘れていた、物を買う楽しみを思い出した。要するに買うという行為そのものの醍醐味だ。チーズケーキファクトリーはすごく大きく内装も雰囲気がある。料理を2品とそれぞれがケーキと飲み物をオーダー。料理は4人でシェアして食べる。少し少なめに頼むのがコツだと昼に学習している。ケーキも2倍ぐらいの大きさで甘みが強い。日本で出されたら多分不合格の味だと思う。日本ではどんな片田舎でも美味しいケーキを食べられるところはいくらでもある。まだ2日目だが、機内食も含め、総じて食事は美味しくない。チーズケーキファクトリーを出てホテルに向かう道すがら、まだショッピング。同志長男はトリイバーチの靴をプレゼント用に物色。さっき下見はしておいたみたい。そこで更にに迷っていると、明日はハリケーンの影響で休業になるという。閉店時間も迫っているしせかされる。どうもこの店だけじゃなく、周辺の店はすべて休業ということらしい。明日予定しているワイケレのアウトレットもクローズだという。せかされたんじゃ買い物の楽しみが半減。とりあえず保留で店を出る。今度は同志長女が引っかかる。アグの店だ。この靴は買い物のリストに入っているみたいで結構こだわっていた。閉店間際に滑り込んで、これも下見をしておいたものを購入。既に表玄関のカギは閉められている。レジに並んだものの途中でキャンセル。やはり買い物はほしいものが手に入ればいいだけではなく、納得して買うその瞬間の醍醐味を味わうものなのだ。ホテルにたどり着いたのは何時頃だっただろう。今日は体力の限界に挑戦するような1日だった。若い2人には何ともないことだろうが。明日は予定の修正が必要のようだ。
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ハワイ旅行覚書5
ハワイ2日目。ぐっすり眠れた。2日前まで、寝苦しい夜にのたうちまわっていたのがうそのよう。時差の関係か、疲れていたのか、ともかく熟睡できた。同士長男の電気シェーバーの音で目を覚ますと、既に6時。朝、散歩しよう等と話していたのだが、自然消滅。今日もスケジュールがぎっしりなのだ。洗面を済ませてから、ホテルの朝食を専用のボックスに4人分キープしてからバス停に。行先はハナウマ湾。シュノケルを付けて海に潜るオプションだ。しばらくバスを待っていると、どうも現地の人らしい人が近づいてきた。何か言っている。同士長男が対応。要するにタシーの運転手で、ハナウマ湾まで乗っていかないかということらしい。とりあえずは断ったのだが、相手は引き下がらない。「バスは当分来ないよ」みたいな会話のようだが、よくわからない。ぼったくられるのではという心配がまずは頭に浮かぶ。しかし、確かにさきからだいぶ待っている。そこで、ついハウマッチ。50ドルということでバスのザッと5倍。でも、4人で5000円チョットと思えばそれほど高くもない。そこで、熱心なタクシーの運ちゃんに稼がせてやることにした。二の腕に入れ墨があるちょっとこわもてな運ちゃんは、日本に来たことがあるということで、片言の日本語と英語で話しかけてくる。同士長男と同志長女をカップルだと思っている。兄妹で4人はファミリーだというと更にひたしみを込めて話しかけてくる。
9時前にハナウマ湾の駐車場に到着。まだ、誰も来ていない。早速入場料を払い、ビデオを見せられてから、ビーチに降りる。朝早い方が魚が多いということで早く出てきたのだが、人もまばら。市街地は日本人だらけ、少なくとも東洋人だらけだったが、ハナウマ湾にはそれほどたくさん来ていなかった。白人が多く、立派な体格のご婦人が見事にビキニを着こなしている。気にしていた同士女の水着姿など可愛いものだ。天気は曇り模様で、太陽が雲に隠れると涼しいくらい。まだ、ビーチの砂もしっとりしている。ちょっと海に入るのに勇気がいった。始め、水中メガネとシュノーケルだけを借りたのだが、意外と岩場が多く、素足だと危険なので足ヒレも借りることにした。昼に近くなるに従って雲が取れ、ビーチの砂も熱せられて素足では立っていられないぐらいになった。でも、風が快く空気もカラッとしているので変な汗はかかない。まさに楽園にいるよう。ワイキキビーチもそうだったが、日本の海水浴場のように芋を洗うような混雑とは程遠い。今はどうなのか知らないが、昔の海水浴場はそれこそ泳ぐどころではなかった。ハワイのビーチはすべてがゆったりとしていた。さて、シュノーケルをつけての海中遊泳だが、何せ初心者。顔を付けて浮かんでいるのがせいぜい。潜ぐろうなどいう気を起こすと、しこたま海水を飲んでおぼれかける。楽しむにはもう一息。それでも、目の前の手に触れられるぐらいのところを悠々と泳ぐ色とりどりの魚を観ることはでた。中には3、40センチほどの魚もいて、思わず手を出してしまう。何かにつけ、手を焼かせる同志女の悪戦苦闘ぶりはしっかりカメラに収められている。4時間余りしかいなかったハナウマ湾だったが、とても楽しく、いい経験をさせてもらった。何といってもロケーションの良さ、景色の素晴らしさは一生記憶に残るだろう。写真も一番たくさん撮ったのではないだろうか。ホテルへの帰りはバスを利用。1時過ぎにバスに乗り、2時ころホテルに到着。バスの車内はうたた寝をする人がほとんど。
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ハワイ旅行覚書4
ハワイの天気は雲が少し多めで風もあったが、晴れと言っていいまあまあの天気。それにしても日本から比べると断然涼しく、すごしやすい。常夏の島ハワイというイメージとは少し違っていた。湿度が少なくカラッとしているとは聞いていたが、こんなに涼しいとは思わなかった。滞在中はむしろどこへいってもクーラーの効きすぎで寒いぐらいい。ホテルの部屋はエレベーターを挟んでの続き番号だが、ホテルのポーターが別の部屋に荷物を運んでしまったみたいで、4つのスーツケースのうち1つしか部屋に届いていなかった。フロントに問い合わせると、間違いということですぐに戻ってきたが、問い合わせ交渉すべてお任せで、楽ちんこのうえなし。シャワーを浴びてから、3時ころ街中に繰り出す。全部のバスではないが無料パスをもらっているので、それを使ってまずはアラモアナショッピングセンターへ。どこから乗るのかもわからないまま若い2人のあとをくっついて風景を楽しみながらそぞろ歩いていると、3人が走りだした。バスが来たのだ。あわてて乗ったはいいが、無料のパスをどこにしまったか忘れてあたふた。バスの運転手は、別にどうでもいいような顔で運転していたが、こちらは必死で財布をひっかきまわす。かなり走ったところでそれを見せたが、見せる必要なかったみたいに無反応。アラモアナショッピングセンターについてまずは腹ごしらえ。フードコートでそれぞれが好きなものを頼んで食べたのだが、どうもお酒というものはおいてないみたい。とてもビールが飲みたかったが、コークで我慢。アラモアナショッピングセンターではほとんどウインドーショッピング。主な買い物は、近くのロスですることになった。なんとその安さには吃驚。安いだけではなくその品ぞろえや品質もまずまずで、買わないと損した気分になるぐらい。買ったのは主に衣類。女性の買い物に付き合うのは忍耐力がいる。洋服を何着もとっかえひっかえ試着してみて、買うのかと思いきや、平気な顔で出てくる。ロスでも散々忍耐力を試された。2時間以上いただろうか。時間はすでに9時を回っている。再びバスでホテルに。途中、ABCストアでビールとおつまみ、それに腹の足しになるものを買って、部屋で今日の戦利品を確かめながら乾杯。11時半ごろベットに入ったが、ハリケーンが接近しているということで、明日の天気が心配。
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ハワイ旅行覚書3
いよいよハワイ行きの日がやってきた。4人それぞれが午前中仕事。3時に自宅を出発。昼食をとるひまが無かったので、途中でセブンイレブンにより、おにぎりなどを買ってから成田に向かう。空港近くの駐車場には4時15分ごろ到着。車を預けて、空港第2ターミナルまで荷物と一緒に運んでもらう。15分ほどで空港につき、6時ころチェックイン。8時5分出発の予定が、1時間ぐらい遅れる模様。食事をしたり(和幸のとんかつ丼)、両替をしたり、空港内をブラブラして時間をつぶす。本屋で「飛行機で読みたい本」という短編集が目にとまったので、どうせ読まないだろうと思いつつも買ってしまった。ヂューティフリーショップで煙草を早々とお土産用に買ったのは同志長女。両替は同志女と自分の2人で85000円ほど。大したものは買えないだろうが、一銭もないという訳にもいかないだろう。
9時15分ごろから搭乗を始め、離陸したのが9時40分。搭乗の順番だが、まずは介助が必要な人、赤ん坊などを連れた人。その後、ビジネスクラス、ダイナースクラブとか何とかクラブに所属している人と続く。そしてエコノミークラスが最後に搭乗ということになる。道理として、当たり前といえば当たり前だが、なんか感じるものがある。離陸して1時間ほどして、食事が出た。中華風何とかで、豚と鳥から選べる。豚を選んだが、美味しくなかった。これが夕食になる。3時半ごろ朝食が出た。海苔巻風の寿司で、こちらは更にまずい。久々の飛行機という事で、映画や音楽などいろいろ試してみるが、どれも集中できなかった。映画で、日本語音声の中国語字幕というのをしばらく見ていたが、どうもしっくりこないのでやめてしまった。言葉がわからなくても日本語字幕の方がしっくりくる。
5時10分、現地時間10時ころ着陸。その間、税関申告書を書いておかなければならない。その辺はすべてお任せ。出国の手続きを終えて空港の外に出るとさわやかな風が迎えてくれた。そして、ついにハワイにやってきたという実感がわいてきた。迎えのバスでとりあえず宿泊するホテル近くのアロハラウンジに向かう。このバスは、何ヵ所か立ち寄ってお客さんを下ろしていく。我々の行くところが終点。バスの運転手が、DJなみの素敵な声の日本語で、ハワイについて話してくれた。ハワイは夏と冬があり、夏にはあまり雨が降らないとか。夏でも気温が30度を超えることはあまりないとか。ハワイの樹や花について等など。これからいろいろなところでお目にかかる、日立の宣伝でおなじみの「この木なんの木・・・」はアメリカねむの木という名前だと知った。それから、滞在中大活躍した「アロハ」と「マハロ」という言葉とピースサインの代わりのアロハサイン。気になったのは、天気が安定している夏のハワイにハリケーンが接近しているという話だ。それも20数年ぶりだというのだから心配。昼ちょっとすぎにアロハラウンジで簡単な説明とコマーシャルを聞いて1時にはホテルにチェックイン。チエックインの折にカードの提示やなんやかんやで時間を食ったが、すべてお任せ。ルームキーを受け取った同志長男が、部屋は2階だというので、内心少しがっかり。実際は24階の最高の部屋だった。女性軍の部屋は眼下にワイキキビーチが広がるこれ以上は無いといった絶景を望む部屋。男性軍の部屋は右手にワイキキビーチ、正面左手にダイヤモンドヘッド、左手に市街の夜景が望めそうな、女性軍の部屋には及ばないまでもかなりテンションの上がる部屋だった。女性軍の部屋より景色が劣る分、広さは1・5倍ぐらいあった。途中で気がついたのだが、持って行ったハワイの観光ガイドの本にこの部屋の写真が掲載されていた。ホテルの名前は、アストンワイキキビーチホテル。
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ハワイ旅行覚書2
ほぼ時間通りホノルル空港を飛び立ち、一路成田へ。今回の旅行で一番心配したのが、機内でのトイレだ。年のせいでトイレが極端に近い。日常的には、映画を見に行く時も気を使う。自宅で見るDVDなら、途中でいくらでも行けるが、映画館だとそうもいかない。今回の飛行機はボーイング747。もちろんエコノミー。3列、4列、3列の真ん中の4列の一番右の席にしてもらった。ちょうど4人だったので席のチョイスができてよかった。行きは54F。帰りは57F。いずれも後ろの方で、特に帰りはトイレに近くてよかった。それもトイレは4つあったので、トイレの心配などする必要がないことが分かった。そのせいか、帰りは7時間ぐらいのフライト中4回ほどトイレを利用した。行きは、なるべく水分を取らずに、腹巻をしたりして万全を期したので2回ぐらいで済んだのだが。好きなコーヒーをも飲まなかったし。それにしても機内は寒い。ブランケットが用意されているものの、それでは足りなかった。薄手のパーカーのようなものを持っていくべきだと思う。機内食は2回。1回はオムレツ。もう1回はシーフードパスタ。味はそこそこ。行きの機内食は感心しなかったが、機内で飲むサッポロビールが美味しく感じられた。キャビンアテンダントのサービスに関してはきめの細かさはないが、こんなものだろ。飛行機はチャイナエアライン。
機内で、チャイコフスキーのマンフレッド交響曲をうつらうつらしながら聴いた。名前は聞いたことがあるが、意識して聴いたのは多分初めて。7時間のフライトというのは決して短くはないが、その間に2度の食事をとったりするので、それほど苦痛でもなかった。旅慣れている人は眠るのが一番と決めているようだ。帰りの飛行機は結構揺れた。更に着陸の際は、エアポケットに入ったような安定しない動作が何度かあり、客席から声が漏れた。副操縦士に練習でもっせているのではないかと疑った。日本も天気が良くなかった。台風が来ていたみたい。夢の国から現実へ。荷物をピックアップし、駐車場に連絡。駐車場の料金はとても安い。行き帰りの送迎込みで6日間3000円チョット。迎えに来た車に荷物を乗せてもらい、駐車場で荷物を乗せ換え、自宅に向かう。ちょうど夕方。自宅近くのカッパずしで夕食をとり、家に帰ってから、戦利品の確認。それにしてもずいぶん買ってきたものだ。同士長男は靴だけで4足、プレゼント用も入れると5足。その他にバッグと着るもの多数。次に多いのが同志長女。コーチのバッグが2つに靴、着るもの多数。同士女もバッグや靴、着るものと、全部広げると部屋いっぱいになった。自分は前からほしかったコーチのバッグとお土産で全財産を使い果たした。後片付けと洗濯物が大変だ。ハワイの余韻を味わいつつも現実の生活を意識せざるを得ない一瞬だった。
ちなみにカッパずしは自分の財布に残っていた千円札で払い、セブンイレブンで明日のパンを買った。
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ハワイ旅行覚書1
最終日は7時に男性軍の部屋で合流。いつもの朝食をバッグに押し込んで目の前のワイキキビーチへ。適当な場所を選んでシートを敷き、海を観ながら簡単に朝食をとる。ジョギングをする人や浜辺を散策する人など結構人が出ていた。ホテルのまん前のビーチはワイキキの東のはずれ。泳いでいる人はあまりいない。一人、泳ぎに自信のある同志長男が沖にあるブイまで泳いできた。他のものは泳ぐというより、波乗りのまねごとをして楽しむ。一時間ぐらい過ごしただろうか。アナウマ湾で海に入ったきりなので、もう一度ぐらいは海に入りたかった。そこで帰る日にもかかわらず、早めに起きてビーチに出ることにした。でもあまりゆっくりはしていられない。9時には荷物を取りに来るので、シャワーを浴びてから最終的なパッケージングを行わなくてはならない。今日の天気は最高。雲ひとつない快晴で気温も高い。海に入るのに何の抵抗もなかった。今回の旅行は、ハリケーンの影響で、到着した日とその次の日がまあまあの天気だったほかは、降ったりやんだりの雨模様の天気。時には結構強く降ることも。最終日になって、これぞ想像していたハワイといった天気となったのは何か損した気分。
9時過ぎにホテルをチエックアウ。11時20分にアロハラウンジに集合して、そこから空港までバスで送ってもらうことになっている。それまでワイキキ周辺を散策。買い忘れたお土産などを物色。今回、同志女のリクエストだったパンケーキの店エッグスシングスに立ち寄ったが、やはり長蛇の列。時間的に無理なので、代わりにチーズケーキファクトリーでケーキを2個注文してシェアして食べる。倹約して飲み物はたのまず、ケーキも2個だけなのに2000円ぐらい取られた。トイレを拝借。気がついたことの一つにトイレの少なさがある。少なくとも、トイレの標識が少なく、トイレの近い自分としては不自由を感じた。慣れない土地だったせいもあるだろうし、日本が特別その辺が便利なのかもしれない。
ハワイを出るときにはドルを残さない方がいいということで、ABCストアーでお土産、宝飾店でパワーストーン、それにほとんど毎日立ち寄っていた絵の店で、目を付けていた絵を購入。ホノルル空港についた時点ではほとんど1セントも残っていない状態。帰りの荷物は、特大のスーツケースが3個。ちいさめのスーツケースが1個。それにお土産用のバッグが2個。結構な荷物だったが、ツアーの段取りというかシステムがきちっとしていたのでそれほど大変ではなかった。ホテルの部屋に荷物を置いておけば、バスに積み込んでおいてもらえるし、空港にはカートがあり、荷物のチエックが終われば、飛行機に積み込んでもらえる。つまり、要所要所で多少重い思いをするだけで大した負担にはならない。特大の3つのスーツケースに入れた荷物のうち1つが、重量オーバーではないかという指摘を受け、リパッケージを行う。現地の旅行代理店の女性が注意してくれたもので、計らなくても持った感じでわかるみたい。案の定、重量オーバー。リミットは一つにつき23kgとの事。出国審査の時、手をアルコール綿のようなものでふかれた。そして、ゲートを通過したところで止められた。止められたのは、男性軍だけ。それも、自分だけは5分以上止められていた気がする。遠目に、みんなが心配そうに見ていた。後でわかったことだが、何か爆発事件があったよで、消炎反応を調べていたようだ。この時、同志長男は化粧水を没収された。来る時、自分はペットボトルの飲みかけの水を没収された。空港内のスタバで同志長男にコーヒーをごちそうになる。そもそもこの旅行自体が同志長男と同志長女のおごりなのだが、空港に着いた時点で1セントも持っていないのだから、更におごってもらうしかない。帰りの飛行機もチャイナエアライン。14時10分発成田行きB-747。ほぼ時間通り成田に向けて離陸。



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